一見　純和風のつくりだが　その構造は複雑怪奇で　

部屋数も百を超える広大さだ

その　所在地もまったく不明な摩訶不思議な屋敷なのだ　

 

 

魔裡亜の片腕として女たちの教育係を　勤める全裸の美青年

なぜか　みはるの事を気遣ってくれる

ようだ　　びっくりするくらい巨根だぞ　

せいじん　と呼ばれる幽幻館の奇妙な

お客たち　なぜか古風な面を被って

現れる　彼らの指名を取って　点数を

稼がないと　屋敷から　出る事は

出来ないぞ　

がんじゅと呼ばれる　人の背丈ほどもある

巨大な黄金の珠　みはるたちの　獲得した

得点が浮かび上がる　総得点が100点を超えると

願い事がかなうらしい(オイ)

幽幻館には　みはるの様な　どこからか連れてこられた　素性不明の女たちが

大勢働いている　一歩も屋敷の外には出られない過酷な状況ながら

たくましく生きる女たちなのだ　男たちの指名を取って今日も楽しくハメハメだ

男の前で　マグロになっていたんじゃ　ロクに得点も得られないぞ

鍛錬場でマ〇コを鍛えて　どんなプレイもこなせる様にならないと　一人前の娼婦になれないぞ(オイ)